高度な検索

7 件の検索結果


  • Linux debianの日本ミラーサイト設定
    日本ミラーサイト https://www.debian.or.jp/using/mirror.html# vi /etc/apt/sources.list deb http://ftp.jp.debian.org/debian bullseye main contrib non-freedeb http://ftp.jp.debian.org/debian bullseye-updates main contribdeb http://ftp.riken.jp/Linux/debian/debian-security bullseye-security main contribdeb http://security.debian.org/debian-security bullseye-security main ...

  • hostnameコマンドを実行すると、「hostname: System error」と表示される
    【環境】 Armbian 25.2.2 bookworm-  Debian 12 (bookworm) 【現象】 hostnameコマンドを引数を渡して実行すると、エラーメッセージが表示され結果が表示されない。 $ hostname -fhostname: System error$ hostname --longhostname: System error$ hostname -ihostname: System error 【対処方法】 /etc/hosts にて、127.0.1.1 の行を修正/追加する127.0.1.1 ...

  • apache2でHTTP PUTすると、405 Method Not Allowed
    どのバージョンから規制されたのか不明ですが、以下の記事によるとdefault_handler()は、GET/POST/OPTIONS以外は、受け付けないようになっているらしい。https://www.softel.co.jp/blogs/tech/archives/5685 セキュリティの観点から、Limitディレクティブを使って、GET/POTのみ受け付けるように制限をかける事が言われていて、Googleと、それらの記事も多くHitする。ただ、どの記事も日付が古い。Apache(httpd)側で対策したから、わざわざ制限を加えなくても良いとの観点だろう。 今回、ファイルをサーバー側に置いて処理させる要件が出て、HTTPかSCP/SFTPのどちらかで実装だろうな・・・と思っており、HTTP PUTのほうが単純で(実装が)楽じゃね?と思った次第。当初は、httpd.confでPUTメソッドを許可する設定を書けば良いと思っていた。だが、難航極まりない。結局、行き着いたのが上記URLで、設定では許可出来無さそうだった。その記事で「Scriptディレクティブで設定するのが簡単」とあったので、やってみた。   *** 注意 ***以下にサンプルスクリプトを掲載するが、あくまでサンプル。そのままコピペして公開サーバーで実装しないで欲しい。公開サーバーへ実装を予定されている場合は、実装予定のサーバーの環境に応じて、有識者がスクリプトのセキュリティ診断を行うなど対応が必要である。 〇 試した環境 ・ WEBサーバー (192.168.100.100)    Debian GNU/Linux 11 Debian 5.10.197-1 (2023-09-29) x86_64    apache2 2.4.56-1~deb11u2    perl v5.32.1・ クライアント ...

  • ログに systemstats_linux: unexpected header length in /proc/net/snmp. 237 != 224 が表示される
    【環境】 OS     : Debian12 (bookworm) / ArmbianARCH : arm64Kernel: 6.6.61net-snmp: 5.9.3+dfsg-2 (arm64)  【状況】 syslogに1分おきに以下のログが書き込まれる。snmpd[1899]: systemstats_linux: unexpected header length in /proc/net/snmp. 237 != 224 googleと結構Hitする。https://github.com/net-snmp/net-snmp/issues/786https://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=1069087 debianのログレポートでは、6.6.Xから表示されていたとの書込みされていた。既に新しいVersionでfixされているようだが、パッケージを使用しているので、パッケージ側で対応されるまで静観する事としたが、あまりにもログが出すぎるので、rsyslogのフィルター機能を使ってログ出力を抑制した。 【対応手法】 # ...

  • tigervncserver(standalone)に接続し、ログアウトするとtigervncserverサービスが終了する
    〇 確認環境 A95XF3-AIRArmbian 24.11.0-trunk.346 bookwormBase: Debian GNU/Linux 12 (bookworm) 〇 状況 tigervnc-standalone-server (1.12.0+dfsg-8) をインストールし設定を行っていたが、systemdにて起動する為の「tigervncserver@.service」がパッケージに同梱されていた。しかしながら、1度接続しログアウトを行うと、tigervncserverサービスも終了し、再接続する場合は、再度起動しなければならない。 〇 対応方法 ・systemdの.serviceファイルをコピーしてカスタマイズする・tigervncserver@.service を直接変更する・systemctrl edit コマンドを使う等々、手法はあるが。 無難にsystemctrl editを使う。パッケージアップデートでtigervncserver@.serviceが上書きされても困るし。。。 # systemctl edit tigervncserver@.service [Service]Restart=on-success 上記2行を追記し保存。 〇 弊害 tigervncserverが起動している状態では、XWindowでのローカルログインは出来ない現象が発生している。おそらく仮想Xセッションが保持されている為と思われる。ローカルディスプレイを使用する場合は、tigervncserverサービスは停止させる必要がある。(参考) ...

  • ddclient 4.0.0 + MyDNS 対応パッチ を作ってみた。
    〇 環境  RaspberryPi  - Raspberry Pi OS   - Debian 11 bullseye 〇 ddclient  https://github.com/ddclient/ddclient - Releaseバージョン 4.0.0 をベースに変更 〇 作成目標  ddclient 4.0.0 にて、IPv4のIPをMyDNSにて登録出来るようにしたい。 ※ 本家ddclient(プログラム上)自体は、IPv6に対応しております。 〇 作成状況  ベータ版 IPv4の動作を焦点にして変更。動作テストを経て、現在エージング中。 IPv4のグローバルIPアドレスは、WEB経由で取得している。 IP更新通知方式は、HTTP(s)-BASIC を採用。 IPv6部分に関しては当環境で不要の為、未確認。 本家ddclientはGPLライセンスの為、当変更部分もGPLライセンスに準ずる 〇 適用方法  (1) ddclient本家より、ddclient-4.0.0を入手する   https://github.com/ddclient/ddclient/releases/tag/v4.0.0  https://github.com/ddclient/ddclient/releases/download/v4.0.0/ddclient-4.0.0.tar.gz $ ...

  • netplanでIPv6が割り当てられないよう(無効)にしたい
    【環境】 Armbian 25.2.2 bookworm  - debian 12 bookworm   SingleBoardConputer(SBC) では、(私の場合)debianベースを使う事が多いが、(デフォルトの)ネットワーク設定アプリケーションが頻繁に変更されているように感じる。 現在使っている Armbianでは、systemd-networkd.service がベースで、外部アプリnetplanと連携している 今回接続しているNetworkセグメントでは、RA (Router Advertisement; ルータ広告)が飛んでいるのでnetplanで明示的に(使用しない事を)設定しないと、IPv6が割り当てられてしまう以下の赤字を追記して、反映させればIPv6は割当されない。 $ cat /etc/netplan/armbian.yamlnetwork:  version: 2  renderer: networkd  ethernets:  ...