連続小説(?) 心の叫び 第7話 「えっ?」
久々の日記です。
今日は書き込むつもりで無かったのですが、ちょっとだけ。
6/1から関東圏でもタバコの自動販売機で成人判定(?)の機械が導入されました。
家の近くには、3台のたばこの自販機があるのですが、これがまた怪しい自販機で、怪しいおもちゃと一緒にタバコも売っています。(あえて書きませんが、ご想像の通りだと思います)
3台あるうち
1台目・・・タスポ判定
2台目・・・免許証判定
3台目・・・判定機なし
いいのか3台目の機種!何もつけなくて。。。
自分の銘柄は1台目の機種に入っていて、まあ日本タバコでおそらくよく売れている銘柄ばかり。これはタスポなので、早速お金を入れてみる。そして、いつも買う銘柄のボタンを押す。
自販機「タスポをかざしてください」(だったかな?)
kampari「よしよし」とすかさずタスポをかざす。
「コトン」と押した銘柄のタバコが取り出し口に落ちてくる。
まあ、ここまでは普通ですね。。。
さて、免許証判定の2台目。
タバコの銘柄は、マルボロ・ラッキーストライク・ラーク・・・
kampari「うん?洋モク中心か?」
と思いつつ、私のタバコの軌跡は
ラッキーストライク→マイルドセブンスペシャルライト→パーラメント(100S)→マイルドセブン と替わってきたのだが、
kampari「あ。パーラメントがある。これこれ」と免許証をパスケースから取り出して、右手に350円。左手に免許証を持って、いざ出陣。
自販機の前で操作法を確認。
1.免許証をリーダに挿入して
2.お金を入れて
3、銘柄ボタンを押して
4.商品が出たら、免許証を抜く
kampari「なるほど・・。試しに先にお金入れてみたらどうなるんだろう」
kampariは実行に移しました。
1.お金をまず100円入れてみた
投入金額表示には[@] と出てる。
kampari「あれ!? 入るじゃん。じゃあ、続けて。。。」
と350円全部入れてみた。
すると、350円で買える銘柄ランプが点灯している。
kampari「えっ?もしかして!? いやいや、銘柄ボタンを押したら免許証をリーダに通せとか、ガイダンスが流れるんじゃないの?」
と思いつつ、パーラメントを押してみる。
・・・コトン
kampari「えっ!?!?!?」
見事取り出し口には、パーラメントが。。。
左手の免許証(わざわざパスケースから出した)が寂しくkampariは数秒間固まってしまいました。。。
これじゃあ、未成年の喫煙防止にはならないよ・・・・
それに未成年の頃って、ラッキーストライクやマルボロとかの人が多いじゃん。これって、自販機を管理している人の策略か!?
確かに成人判定したせいで、喫煙人口は多少減少してるかもと思うが、その分自販機管理人の収益も減るわけで、そんな対策(?)を取っているのか、それとも設定ミスとかで、3台目の自販機は成人判定の自販機を購入する資金がないとか、判定機能つき自販機自体の製造が間に合わないのか分からないが、
どちらにしろ、せちがない世の中です。。