Windows7 RCをインストしてみた
ゴールデンウイークも後残り少し!
色々と散在してしまったせいで、金欠病でどこにもいけないkampariです。
今日はWindows7 RCをVMware上に入れて感触を見てみました。
インストール画面は、Vistaや2008と同じような画面。インストール中のDisc領域設定を行ってからは放置していたので、どれくらいインストにかかったか不明なんですが、朝起きてみるとインスト終わってログイン画面になっていた。
ネットワークカードが認識していなかったので、VMWareToolsをインストしてネットワークが認識し、リモートデスクトップで動かしています。
さてインストールメディアのイメージ容量は2.5GBぐらいだったけど、インスト後は約6.4GBになってました。OSが新しくなるにつれて、インストール後の領域が増えているのは、時代の流れなんですかね。。。
でも、VMWareの環境はPen4 3GHz メモリ割当 512MBなんですが、思ったより快適に動いています。絶対Vistaでは重過ぎてストレス溜まりまくりなんですが、聞いていた通り、Windows7では軽くなっています。
WindowsXPと同じぐらいでしょうか。たぶん、メモリ積めば積むだけ初期割当が異なっていると思いますので参考にはならないかもしれませんが、512MBでもユーザ領域が200MBも余っているんで、メモリの使い方がかなり変わっていると思います。
未割当領域も28MBとなってるし。。。
見た目も変わってますね。
タスクバー領域で起動中アプリがアイコンのみ(プログラム名がない)状態になっています。あれ!? Vistaはどうだったかな・・・。
そして気になる「コントロールパネル」これは全部表示させるために、表示方法を「小さいアイコン」
に変更しましたが、またまた増えています。
(VMWare Toolsはインストしたので、これ以外はデフォルト状態です)
なんだ「ホームグループ」って!?
で今回Windows2008にも実装されている「セキュリティが強化されたWindowsファイアウオール」
がWindows7でも実装されています。
オンラインゲームやP2Pソフトで任意にポートを空けるには、ちょっと面倒くさいですね。
好きな人は細かな設定が出来て良いかも・・・
でも、大概の人はWindowsファイアオール無効にするのかな・・・
目新しいのは、
・Snipping Tool (画面キャプチャソフトみたい)
・ネットワークプロジェクターへの接続 (なんだろう・・)
・プロジェクターへの接続(なんだろう・・)
・付箋 (デスクトップへ付箋(メモ)を貼り付けるみたい)
かな。。。
デフォルトでPowerShellも入っている。まだ、使ったことないんだけど、wshの強化版?
Aeroは健在みたいです。
一応、Windowsクラッシクのテーマもあります。
やはりVistaライクになっているので、Vistaを使ったことがない人は最初手間取るだろうな。
友人で「vistaのI/Fはさっぱり分からん」って言っていたけど、デスクトップテーマでwindowsクラシックにすると、コンパネもXPと同じような文言に変えると分かりやすいんだけど・・・
試しにwindowsクラシックにしても、見た目だけでI/Fはvistaライクだったので、
このI/Fに慣れないと、いけないみたいですぜ・・・