車の初傷
お久しぶりです。kampariです。
車も生涯3代目となり、初代購入の頃の愛着振りはかなり薄れている。
初代購入時は、休みの度に洗車やメンテナンス等でキレイにしていたのだが、 3代目となると、それなりに愛着はあるものの、初代に比べれば洗車はまだしてないな〜。前車からの引継ぎアイテムがあるので、今はもっぱら装着作業ばかりだが。
さて、今日は3代目になってからの初傷について語ろう。
思い起こせば初代の初傷は、親類に車を貸し出し中に、みごと「へこみ」をつけて 帰ってきてくれた事だ。いや〜。懐かしい。 どうもショッピングセンターで駐車し買い物中に、つけられたらしい。
隣の車がドアを開けた際に、思いっきり開けたんだろう。白の塗料と擦り傷+へこみが ついている。まあ、へこみといえども相手はドアなので、近くでみればへこんでいると 認識できるぐらいではあったが。 あの時も自分がつけたわけではないので、ショックだったな〜。
2代目の時は、東京で雪が降って、主要道路は雪は解けているけど、小道に入ると 雪が残っているという状態で車を出動させてしまった際に発生した。
駐車場はアスファルトだったが、駐車場から小道に出るときに、ちょっとした傾斜(下り)に なっている。車高と落としていたので、まっすぐ直進するとバンバーを擦るとこだったので いつもどおり、斜めぎみで小道に出ようとしたが、そこでスリップ。そのまま出入り口の 支柱にコツンと接触。へこみはないもののバンパーの塗料が剥がれた。
2回目の傷はもちろん。帰宅時に小道から駐車場へ入る傾斜(上り)で、またコツン。 バンパーの左右に塗装が剥がれる傷をつけてしまった。
そして3代目。今回は納車後1週間という、スピードでつけられた。 2代目は、まあ、私の操作ミスなので諦めもつくが、今度はちょっとキツイ。
私の駐車場には誰か餌付けしているのか、ネコがたむろしている。
2代目の時には、洗車しても翌日にはネコの足跡だらけで、洗車の意味がない。 どうも塀から、自分の車に飛び乗り、その後地面にまた飛び降りるという、いわば 踏み台代わりにされている。
当然のごとく、自分の車に飛び乗り、また塀へ飛び乗る事も よく見かけている。また、日差しが良いときは、ボンネットの上で昼寝をされていたりと、 かなりいいように使われている。
でも、2代目もかなり塗装も痛んでいたし、洗車もあまりしてなかったりと、まあ、 大仏心にほっておいた。
しかし、3代目に変わってセダンタイプからミニバンタイプに変わって2代目の時は車長が 4.4Mぐらいあったので、塀にギリギリつけていたのだが3代目は3.9Mになったので、 まあ、50cm程度開けている。 ネコが少しでも、飛び乗られない悪あがきをしたのだが、おかまいなしだ。 ネコは果敢にチャレンジしたらしい。
3日後の晴れた朝、くっきりとネコの足跡が天井の後部分で 発見してしまった。その時は気付いてなかったが、翌週末に左後ろ、給油口付近に見事に ネコの爪あとらしきものを発見。ちょっと拭いてみたが、塗装近くまでいっている。
うが〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
その後、今度はボンネットから後ろのバンパに一直線に足跡があるのを発見。 学習したのか、サイドから降りずにボンネットからリアまで歩いているらしい。 くそ〜。
青空駐車の舗装なし駐車場。ネコ対策をどうしよう。 いろいろグーグルで検索しているが、青空駐車場はかなり対策が難しい。 ネコが嫌うニオイも、青空駐車場では意味なし。音が出る砂利とかも良いとか書いて あったが、月極なのでそんな事出来ないし。。。
超音波式で電池稼動の「ガーデンバリア」があるが、高いな〜。 どうしてくれよう・・・・・