名探偵コナン(戦慄の楽譜)見ました
今日はレイトショーで、劇場版 名探偵コナン(戦慄の楽譜)を見てきました。
こういうのを日記に書いてしまうと、ネタバレになるので映画を見に行こうと思っている人は、見ないほうが良いかも。。。
今回のテーマは音楽。
馴染みが少ないジャンルなのか今回は(も?)前置きが多少長かったような気がします。今回は犯人像の人間関係が複雑で結構後半まで犯人が分からないような感じになっていて、でも本編中では、事件は起きるけど犯人と推測される人たちは、あまり本編に関わってこないので、犯人の特定には難しかったかな。
まあ、状況から考えてあいつが犯人だというのは分かったけど、動機が分からなかった。確かにコナンが事件を解明していく段階で、確かに! みたいな感じにはなったけど。
でも途中で「交渉人 真下正義」のネタじゃん。なんて思わせる所があったなぁ。謎解きのところで仕組みは違ったけど。。。
あと、エンディングのZARD「翼をひろげて」はDEENとは違い、歌詞の広がりというか、すごく心に響きました。
やっぱり歌詞を書いた人が歌ったほうが詩のイメージがそのまま伝わってくるみたいで、本編よりもスタッフロール中に感動してしまった。
劇場版コナンは、「銀翼の奇術師」の時に公開中に3回見に行ったのが
最高で、まぁ、だいたい2回は見に行ってるかな。
でもコナンの映画を見に行くのは、東京に来てからだな〜。
普通公開後すぐは、観客が多いのと子供づれで来る人が多いから、
子供がうるさくて集中できないので、だいたいレイトショーで見に行きますね。18歳未満は、レイトショーを見れないので観客は大人の人たちで、マナーが良いから。
今日は朝から席を予約して、一番良い席(ちょうど目線がスクリーンの中心に位置する)を確保。でも、席もその良い位置から確保されていくから、両隣は必ず埋まってしまう。本当は公開期間の中盤最後のレイトショーが、がら空き(両隣が開いているので)で良いんだけど。
公開終了間近になると、また増えるので注意。
さて今回はハラハラ・ドキドキ感が少し足りなかったので、2回目は
どうしようかな・・・