自鯖の今後の運営について
ご無沙汰でございます。管理人のkampariです。
3/11に発生しました震災により多くの方の尊い命が失われまし事に、深い哀悼の意を捧げるとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
今年1月より部署異動があり、勤務先が新宿になってから色々と生活リズムが変わりました。
いや、変えざろう得なかったです。これまでと違い、通勤時間が長くなり最寄り駅も変更した事から自転車を購入したりしたのですが、ちょっと自転車に乗っただけで、疲れる始末。
相当な運動不足が祟ってます。通勤ラッシュに揉まれる時間も長くなり、帰ってくるのが確実に遅くなり、通販も平日には受け取れず、自分の時間が短くなってます。
時折、何のために働いているのか?と疑問に思う事も、しばしば。。。。
ただ、会社に身を捧げる事だけはしたくないのですが、日本のスタイルが自分のライフスタイルよりも、仕事が優先される風土が あるのも事実だと思います。
今回の震災に辺り、原発の問題は少なからず対応に問題があると思いますし、
設計段階からの問題も捨てきれません。
原発は大量の水を使うので、水源に近い所に建設するのは理にかなっていると思いますが、水害が多いと分かっている地域に建設しているのに、設備が水に弱かったというのは、いかがなものかと・・・。
電気が確保できない事を考慮して、補助建屋(?)にポンプ用のディーゼルエンジンを用意しているのに、その建屋の震災強度・防水対策は考慮に入れていなかったのでは?と素人目に感じています。
また事故が起こった後に、「全力を尽くしている」と言っていましたが、最後の最後まで、海水を使わなかった事。代替ポンプの燃料が切れている事に数時間、気がつかなかった事など、
「万全な態勢で・・・・」とは言えないと思います。事実、その後の対応がポンプ車を5台から10台に・・・とか、「総合対策本部を設置して・・・・」とか、なぜ最初から、そうやらないの?と思ってしまいます。
影響に対する見極めが甘く、対応も決して早かったとは言えないでしょう。
と批判ばかりして、「内部の事は何も分かってない癖に・・」とか「それなら、電気使うんじゃねぇ!」とか言われそうですが。。。。
原発に関しては、現在定期点検中で停止している炉に関しても慎重になっている為、今後の電気供給率が下がるのは予想されていて、ニュースサイトでは、電気代・ガス代・ガソリン代等の値上げが発表されていますね。
今以上に節電をするには、どうすれば良いのか・・・・と考えています。
現在自宅では、2台のサーバとネットワーク機器が24時間稼働しています。
機能を1台に寄せるにはCPU処理能力が不足する為、現在の案としては
1. 高スペックに組み直して、1台化
2. 24H稼働していなければならない機能部分を1台に寄せて、1台はWakeUp on Lanで随時起動・停止
3. 24H稼働していなければならない機能部分を外部のレンタルサーバに収容
1台はWakeUp on Lanで随時起動・停止
の3案で検討しています。
運営費をあまりかけられないので、現段階で可能な方法は2の方法しかなく、
いろいろと悪戦苦闘しています。
また東京電力の計画停電は、まだまだ続きそうですので、スケジューリングでの自動停止・自動起動を組み込まないと、管理が追いつかない状況になりつつもあります。
自宅でサーバを稼働させている人はどうしているのでしょうか・・・・