消費電力測定への道 (構想編 Part2)
実際にどれくらい電気を使っているのか見てみたい。
仕事で業務用の電力測定装置を使うというか検証をやる機会があった。
その機種は、電力を測定するセンサーを電源ケーブルに設置して、
センサーを主装置に接続。主装置はLAN線の口(RJ-45)があるので、
リモートPCから、主装置にネットワーク経由で値を取得するものでした。
値を定期的に取得してグラフ化(MRTG)するわけです。
で、この電力測定装置が欲しい〜〜〜〜〜〜〜という事になるわけですね・・・
でも、Google先生に尋ねてみると、価格は20万程度。一個人が買うには高すぎる〜という事になるわけです。
いや〜。ネットオークションとかで、中古が安く出てないかな・・・とか探すわけですが、なかなかお目にかからず、単体で計測するなら、サンワサプライの「ワットチェッカー」ってなものもあるのですが・・・
うーん。どうせなら、やはり家全体で測りたい!という構想に発展します。
で、ようやく見つけました。
じゃ、じゃーん
そうです。マイコンボード。
Google先生に聞いてみると、2008年頃から、一部ではちょっとしたマイコンブームになったみたいで、同じ事を考えている人は、やはりいるもので、先駆者がいました!!。
その人のHPを見ていくと、「もうこれしかない!!」ぐらいの状態になってしまったのです。
次回、購入編へ突入
追伸
前置きが長くて、すいません。