サイトマップ » W
-
Windows11で、Win32DiskImagerが立ち上がらない
著者の環境では、「Google ドライブ (パソコン版ドライブ)」が常駐している状態だと、Win32DiskImagerが立ち上がらない状態を確認しています。
著者がWin32DiskImagerを利用する場合には、常駐タスクアイコンを右クリック。歯車マークから一旦終了させれば、Win32DiskImagerは立ち上がりました。おそらく「Google ドライブ (パソコン版ドライブ)」がUSBメモリードライブを占有した状態と予測しています。
Google ドライブ (パソコン版ドライブ)を利用中の方で、「Win32DiskImager」が立ち上がらない方は、Google ドライブ (パソコン版ドライブ)を終了させてみてください。
-
Windows10で、固定IP設定なのに169.254.x.xが割り当てられ、ネットワーク接続できない
【結論】設定IPアドレスが重複(2台以上のデバイスで同じIPを使用)されている可能性がある。※ 自分が設定や変更してなくても、他の人が空きIPだと思って接続している場合がある
【現象】「自動構成 IPv4 アドレス」にDHCP未取得時のIPレンジ(169.254.38.105)が割り当てられ(優先) IPv4 アドレス に、設定したプライベートIP 192.168.0.115に(重複)と表示される。 ※ この「重複」は、IPアドレスが重複割当されている事を意味しているようだ。 最初は、169.254.x.x と 192.168.0.101が2つ設定されているから重複、と勝手に勘違い。 Windows7の頃、IPを二重割当(重複)させると、ポップアップで警告メッセージで出ていた記憶があったので、 すぐに「同じIPを2台の機器に設定している」と気づけず。。。。
【原因】 数時間前に設定した、NW機器の設定ミス Windows10が起動中(192.168.0.101)で、NW機器のSrcNAT設定をしたが、 その後、最終的にSrcNATは行わない方向となり、今回設定したSrcNAT設定を削除しなければならないのに、一部設定が残っていた。 たぶん、NW機器上では内部的にエラーになっていたはずだが、WEB設定の際には特に気づかず、 Windows10 OS再起動中に、192.168.0.101の使用優先権がNW機器に移り、 Windows10 OS起動後に、192.168.0.101が他デバイスで使用中であったため、強制的に169.254.38.105 を割り当てて、 IP重複を回避していた模様。 私の認識では、169.254.x.x は、「DHCP未取得時に設定されるアドレス」という認識だけで、今回のような事でも、 169.254.x.x が割り当てられるとは思っていなかった。
C:\Users\User001>ipconfig
-
WIndwows11 再起動の度にシステム音がデフォルト(100%)に戻る
[状況]
サウンドの音量設定にて、システム音が大きいので、100% -> 20% に設定していたが、サウンドがうるさいなぁ~と思い、設定を確認すると、100%(デフォルト)状態となっていた。再度、100% -> 20%に再設定しても、OS再起動の度に100%に戻ってしまう
[結論]
オーディオドライバーのダウングレードを実施した
[詳細]
思い当たるとすれば、オーディオドライバーのバージョンアップを実施した後からと思われる。同様な事が発生しているのであれば、ドライバーバージョンを確認して欲しい。
不具合が発生したバージョン (コントロールパネル:プログラムと機能)・ Realtek Audio Driver 6.0.9605.1
不具合が解消されたバージョン (マザボメーカーサイトより再入手)・ Realtek Audio Driver 6.0.9601.1
ドライバーバージョンアップのきっかけは、マザボメーカーのユーティリティソフト(LiveUpdate)で最新ドライバーが提供されている情報が表示されたので、アップデートした。googleったら、realtekドライバーは以前にも、同様な事象が発生しる記事があったので、その記事を参考にした。その記事では、OS起動時に立ち上がる「スタートアップ アプリ」(タスクマネージャー:タブ「スタートアップ アプリ」)で「Realtek HD Audio Universal Service」をオフにするとあった。
私の環境(Windows11 22H2) では、RtkAudUService64.exe (説明欄にRealtek